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個人事業主やものづくり初心者でも安心、化粧品開発講座

公開日:2019年01月09日

最終更新日:2023/02/02

化粧品OEM開発ノウハウ集

難しそうで、実は簡単!?少ない資金でオリジナル化粧品を作れる時代です!

実は、オリジナルの化粧品を作るということは、化粧品OEMを利用するとそんなに難しいことではありません。
しかしながら、そう簡単に売り上げがあがり成功するほど甘い業界でないことも事実です。
では、成功するポイントは!?

まずはコンセプトづくり

成功するポイントは、作り手のぶれない信念と熱い想いです。

商品を形にするまで、何度も壁にぶつかることでしょう。
っても過言ではありません。
そうした時に最初の思いとずれた商品になることがあります。
つまり、ぶつかる過程で妥協してしまったり、
予算重視になってしまったり、または相手(ここではOEM会社)の
言いなりになってしまったりして流されてしまう結果です。こうならないためにも、技術的にカバーできるポイントがいくつかあります。

  • 1・ぶれないコンセプトを決めておく

  • 2・※ペルソナをしっかり作る

  • 3・絶対に譲れない基本的なところを押さえておく!

以上の3点をしっかりまとめておくと当初の信念を形にしやすくなります。

※「 ペルソナ」とは、企業や商品の典型的なターゲットとなる顧客像のことをさします。

「2・ペルソナをしっかり作る」とは
実際にその人物が実在しているかのように、具体的な年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイルなどをリアリティのある詳細な情報を架空に設定します。そうすることで、製品開発者や関係者全員にコンセプトがイメージしやすくなり、ユーザー視点の精度(求めるもの)を高めることができるのです。

どのくらい作るかきめる

全体のコンセプトが固まったら、化粧品の材料となる素材や成分の
詳しい事がわからなくても、期待する使用感をはっきり描けている
はずですので、これも忘れずメモしておきましょう。
OEMメーカーさんに問い合わせる際に、話がスムーズになります。

次は何個作るかを決めて行きましょう。
たった1アイテムのオンリーワンを作るのか、複数アイテムのシリーズ商品を作るのか、個数を細かく決めておきましょう。

もし複数アイテム製造する場合もコンセプトがぶれないよう、軸となる商品は決めておくとよいでしょう。

ここで、1000個以上作る!と意気込んでいらっしゃる方も、ちょっと待って下さい。
最初から、大きな個数を作っても、売れなかったらどうしますか?
金銭的にも保管場所も心配です。

ですので、最初は小ロットからの製造をお勧めします。

まず、「化粧品OEM 小ロット」で検索してみましょう。
小ロットをうたっている良心的な化粧品OEM会社がヒットしますので、あとはひたすら、問い合わせするだけ。

返事をしてくれない会社さんも当然いますが、これは縁がなかったとあきらめて次を待ちましょう。

化粧品OEMメーカーに問い合わせる

1.化粧品開発展

やみくもに化粧品OEMメーカーに問い合わせても
スルーされてしまいます。ましてや個人や小さな事業主だと
そもそも相手にしてくれない可能性もあります。
しかし、めげてはいけません!

せっかくですので、返答率を上げる工夫をしてみましょう。

この工夫は、のちのち交渉事といった相手とのコミュニケーションで必要になってきます。
また、販売していくためにも重要なスキルですので、しっかり考えて行動しましょう。

ポイントは、「返答しやすい質問をすること」と、「本気度(熱意)を伝えること」です。
日々多くの相談がOEMメーカーに来ます。
その他の質問者(ライバル)よりきちんと向き合ってもらうためには、こちらの本気度を伝えることが一番です。

では、返答率を上げるメール、電話での相談の仕方をお伝えしましょう。

  • ・品目(使用目的)
  • ・ご希望ロット数
  • ・ご希望単価(全体のご予算)
  • ・配合希望成分の有無(決まっていれば伝えましょう。)
  • ・禁止配合成分の有無(決まっていれば伝えましょう。ご自身にアレルギーのあるものや、●●に困っている人向けに開発したいのでという形でもよいでしょう。)
  • ・ご希望の外観仕様(容器・箱など決まっていれば伝えましょう)
  • ・参考となるブランド名と商品名(あれば伝えましょう)
  • ・販売ルート(決まっていたら積極的に伝えましょう。アドバイスがもらえるかもしれません。)

そして、
自己紹介も忘れずに。
最近では、名前も告げず一方的に質問だけしてくる人がいます。
そういう人に、返事をしたいと思いますか?
忙ししれば後回しにしようと思ってしまうのではないでしょうか?

こちらの誠意も見られていますので、礼儀をわきまえて質問するようにしましょう。

メーカーの決定と試作の作成

さて、結果的には、返事があったメーカーの中から、試作品を作ってくれるメーカーを決めて行きます。

丁寧に返事をくれたメーカーに依頼するのか、
低コストで作れるメーカーに依頼するのか、迷いますよね。

そういったときは、試作品を何社かに作ってもらった後、製品化するメーカーを決めるのも手です。
試作品は無料で作ってくれますが、無料でなくても試作品なら1~2万円で作ってくれることでしょう。

自分が納得いくまで評価・改良・試作を繰り、100%理想に近い形になって、いよいよ製品化!となります。

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